るーじゃーあたっく

めんどくさがりなIT系技術者のブログ

Moneytreeを1年間使い続けた感想

家計簿アプリのMoneytreeを2017年6月末から使い始めて1年が経ちました。
めんどくさがり屋な私ですが、今度は続いた!
Moneytree(マネーツリー)がよくわからない!って方はこちらの記事にまとめてますのでどうぞ★

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■何故続いたのか?


やはり自動化を目指したのが良かったです。
いくら簡単に入力できるといっても手間は手間。「家計簿アプリをひらいて入力する。」たったこれだけのことをダルいと思うから、私はめんどくさがり屋なのです。qこんなのコツコツやれるんだったら、小学生の頃に夏休みの日記を最終日に一気書きなんてしてません。いや、逆か(笑)子供の頃から変わってませんw

最近の家計簿アプリの魅力はなんといっても外部サービス連携。
はじめだけ頑張って①Monytreeが銀行口座やクレジットカードと連携する設定と、②スマホからiDやモバイルSuicaで支払える設定をしたのが正解でした。スマホやカードの支払いが全て自動でMoneytreeに反映されるので楽チン。手入力する回数が激減したので全然手間じゃなかったです。
自動で給与の振込みや月々の支払いが反映されているので、グラフとか見るのも楽しかった。

 

■副産物的な良かったこと


これはなんといってもスマホの財布化による日々の時短。
駅の切符売り場なんてもう1年は近寄ってません。前までは定期的にSuicaのチャージでお世話になってました。毎日会社の自販機で野菜ジュース買って飲んでますが、小銭扱わなくなって明らかに早くなった。コンビニなどでもモバイルSuicaで払う方が圧倒的に早い。

時短分で何か代わりにできるようになったとかは特にないかもしれませんが、毎日繰り返すことを効率化することが最も効果のあることだと思います。Moneytreeを使うためという後押しがなければ、スマホ支払いができると楽とは知っててもやらなかった。

 

■家計簿を記録して見えてきたこと


年間の支払いで一番デカイのはやっぱり家賃。
家賃補助があるとはいえ、デカイデカすぎる。まぁ今の家は気に入ってるからしょうがないんですけどね。ただ、家賃補助がでなくなるタイミングでのアクションは考えておかなきゃな~。
あと、実は家族費をけっこう使ってた。
まぁでも気軽に外食したり遊びに出かけたりは続けたいので、ほかの不要そうな支払いを見直せると良いとわかりました。
最後にもう1つ、年末年始や人の異動の季節いわゆる飲みシーズンはプレイング考えないとゴリゴリ金減ってる。

 

■次のアクション


家計の流れはなんとなく見えてきたので、如何にに支払いを減らして資産を増やすかを考えていきたいところです。
調子こいた月はちゃんとわかるので、来月は少し控えようとか考えていけるようにグラフで資産の流れをしっかりチェックしていきます。
あとは収入を増やす部分かな~。自分への投資として資格勉強があるけど、ここ数年サボってたので今年は資格取らなくては。すぐに昇進に結びつくものではないけど、あるとないとじゃ当然ある方がいい。副業部分は組合側が昇進するので少し収入増えますが、これは基本的に運用に回しちゃうからノーカウント。技術者だったのに技術営業っぽいことやSI見積もりなんてこともするようになってるので、流石に来年は昇進させて欲しいところ。でも案件取れないとなかなかそうもいかないのが難しい…orz

そんなところで、Moneytreeを1年間続けた感想でした。
金の流れをあまり意識できてないって方は是非使ってみて欲しい!